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NaITE#31「テストレベル定義について考える」参加報告

NaITE(長崎IT勉強会)主催のNaITE#31「テストレベル定義について考える」に参加してきました。 気づいた項目を中心に記述します。

NaITEについて

NaITE(長崎IT技術者会)は,長崎出身者や在住,興味がある等,なんらかの関わりがあるメンバーで活動しているボランティアベースの非営利の技術コミュニティです。年に一度長崎市内でフラグシップイベントである長崎QDGを開催,メンバーによる全国各地で勉強会活動,SIG活動など実施しています。 connpassの記載から引用

セッションとワーク「テストレベル定義について考える」

発表者:ツノダさん ( @imtnd

セッションとワークの目的:テストレベルの定義の再考
内容(特に気になったところを抜粋):
  • JSTQBの定義を疑う
  • 置かれている立場によって、テストレベルは変わる
  • プロジェクトによってテストレベルは都度考える必要がある
  • ワーク:IoTを使ったシステム構築で、テストレベルを定義してみる
  • テストレベル定義はテスト計画で考えること
感想
  • JSTQBの定義を前日に調べておいたのは最低限の予習にはなった
  • ワーク難しかったの結構反省 (^^; 時間があった割にはいきなり詳細なことを考え出してしまって、まとまらなかった 途中までIoTデバイスはラズパイを流用するんだよね?って勘違いしてたのも辛かったところ(ワーク的にはボード自体を開発する想定だった) 多分、各会社ごとに必要な項目を考えてみたが、スケジュール的に何があるかの逆算をした方が全体を俯瞰できたのかも
  • 次に向けては今回のワークを少し小さい形で考えてみて、最終的には一人で今回のワークがある程度想定できるところまでできるようになりたい