今日もだいたい0.1トン

だいたい0.1トンの記録

TestCafeで期待値のチェックにはChaiを使う

指定したcheckboxにチェックをつけて、 そのcheckboxがtrueかどうかを確認するテストの場合。

こんなテストコードになるようです。

import { expect } from 'chai'; import { Selector } from 'testcafe'; // checkをつけるcheckboxの指定 const checkbox = Selector('#remote-testing'); fixture `Click TEST` .page `http://devexpress.github.io/testcafe/example`; test('My first test', async t => { // checkをつける await t.click(checkbox); // checkboxがtrueであること=チェックがついてること expect(await checkbox.checked).to.be.true; });

ここで気づくのが、chaiってなんだよ?ってこと。 ググってみたら、chaiというライブラリがあって、コード上ではexpectの行で使っているらしい。

どうやら、 「TestCafeは動作をシミュレートする」 「Chaiは期待値のチェックに使う」 ということでいいみたいです。

この先、何か動かしてその結果をチェックするときは、 TestCafeをベースにして、Chaiでチェックするようにコードを作りたいと思います。